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子供の未来を考える会ハチドリ
… 放射能汚染から、子ども達を守りたい…
甲状腺エコー検査@矢板のご案内
「関東子ども健康調査支援基金」による甲状腺エコー検査を、矢板市片岡公民館にて開催いたします。

基金の甲状腺エコー検査は、前回の甲状腺の画像と現在の画像を比較し、医師がその場で説明します。
1~2年前の検診からどのように変化しているか、注意すべき変化がないか確認し、何かあれば精密検査のできる病院を紹介します。
また、その日のうちに結果報告書とエコー画像をお渡ししますので、ご自分で結果を保管することができます。
結果をお渡しする際には、当基金の共同代表等が、結果報告書や画像の見方について簡単にご説明します。保護者の方も検診室に同行していただき、検診結果報告とエコー画像は当日お渡しします。

子どもたちの健康を見守り、よりよい未来をつくるために、この機会に検診を受けてみませんか?


★ 申し込みは、9月9日(日)から受付けを開始します。
★ オンライン申し込みをご利用ください。
申込書を印刷して必要事項を記載のうえ、FAXでの申し込みも可能です。
★ ココマチ他、矢板市の各施設・店舗にチラシが置かれています。裏面が申込書となっていますのでご利用ください。
置かれている所については、下の案内掲載の連絡先にお問い合わせください。


甲状腺エコー検査矢板2018チラシ表


甲状腺エコー検査矢板2018チラシ裏

※ チラシ制作にあたって今年も、(株)さいた様、(株)ブリジック様にご支援をいただきました。 心よりお礼申し上げます。
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[2018/09/30 20:05] | 未分類 |
ハチドリ便第2号
図書館の夏休み企画「新聞をつくろう!」に参加して子どもたちに混じり作成、ハチドリ便第2号が完成しました。
ヘタクソながら、娘曰く「一生懸命さが出てていいね」とのこと(;^ω^)

図書館にある本で甲状腺のことを調べて、びっくりすることがたくさんありました。
皆さんも、ハチドリ便の「クイズDE甲状腺」挑戦してみてくださいね!


ハチドリ便第2号
[2018/08/10 14:43] | 未分類 |
甲状腺エコー検査@那須塩原お手伝い
6月17日(日)に開催された那須塩原の甲状腺エコー検査に、お手伝いに行ってきました。

今回は受付1を担当、ご一緒した那須塩原の若いお母さんお話しながら楽しくお手伝いしました。
終了後には、美味しいサンドイッチをいただきながら那須塩原スタッフ、牛山元美先生、清水奈名子先生、「関東子ども健康調査支援基金」スタッフの方々ともお話できました。

原発事故から8年めとなり危機感が薄れる中、最近は受診者がなかなか集まらないという話も出ました。
甲状腺がんに関しては報道が極端に少なく、自分で調べて追っていかなければ情報を知ることができない現状があります。

先日、仲間の一人から「福島と他の県と比べて差が出なかったのに、何でまだ甲状腺検査をしているの?」とお母さんたちが話していたと聞きました。
あの報道は、とても大きく取り上げられていたので印象的なのでしょう。
この件については、元国会事故調査委員会の委員である崎山比早子氏がDAYS JAPAN2018年8月号増刊号『福島・被曝 安全神話のワナ』で「三県調査は、弘前市、甲府市、長崎市で合計わずか4365人の検査をおこない(福島では受診者約30万人)、悪性ないしその疑いが一人見つかりました。しかしその後、手術されたのかどうか、手術したとしたらその結果がんと確定したのかどうかもわかっていません。甲状腺がんは年齢に依存して発症率が増加しますから、比較する場合には年齢を合わせる必要があります。三県調査には福島と異なり0~3歳児が含まれていない上、平均年齢が高いため、福島との正確な比較対象とはなりません。(参照:濱岡豊 福島における甲状腺調査の諸問題 科学86、1090-1101、2016年)」と投稿されています。

また7月8日に行われた第10回甲状腺評価部会では、集計から漏れていたがん患者が11人いたことが報告されました。
OurPlanet-TV
「集計漏れ11人〜福島県の甲状腺がん209人へ」
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2275
毎日新聞
「福島第1原発事故 甲状腺がん 福島、11人新たに診断 県「子ども検査」集計外で」
https://mainichi.jp/articles/20180710/ddm/012/040/114000c
この報告を見ても、放っておいて安心できるものではないと感じます。

私たちは今年も「関東子ども健康調査支援基金」による甲状腺エコー検査を、11月10・11日に矢板で行います。
8月に案内を掲載しますので、那須塩原や益子で受診できなかった方はどうぞお申し込みください。
[2018/07/25 13:26] | 未分類 |
赤城修司さんが撮り続ける写真
6月2日(土)、宇都宮大学で開催された「赤城修司展」に行きました。

会場の壁には、2011年から今年まで順を追って赤城さんが写し続けた福島市の写真が展示されていました。
その一枚一枚を目の前にして、私は蘇る記憶と当時の感情が溢れてきて、すぐに次の作品へと移動できませんでした。
この写真展を主催された清水奈名子先生が会場におられ解説くださり、記録としての写真の移り変わりを見ることができました。

事故後日も経たず至る所に出現した「がんばろう!」の大きな文字。
除染が始まり、ブルーシートを掛けられた汚染土の小山は次々に増えていく。
ドローンで空から写された写真の、広範囲に点在するブルーシート。
すぐ脇で遊ぶ子どもたち。
その写真をみて、生まれた時から記憶する原風景がブルーシートの町である子どもたちのことを思い、自分たち大人の罪深さに行き場のないやるせなさを感じました。
ブルーシートは、今年の写真にも写っていました。
除染はこれからもまだまだ続き、赤城さんの写真からブルーシートが無くなることはないように思えます。
次の日には赤城さんの講演会が催されましたが、私用で参加できずとても残念でした。

赤城さんの写真集「Fukushima Traces 2011-2013」を購入し読みました。
写真と添えられた一言は、はっとするものがたくさんありました。
「保養先の尼崎市。子供が思いっきり砂遊びをしていた。危うく止めに入るところだった。」
「かつて見たことのない良心的貼り紙。」
「異常は続けば正常になる。」
「本当のことを正確に言おうと、選べば選ぶほど、嘘をついているような気持になる。」
「僕がどの写真を撮った時も、僕の足の裏は、しっかり地面についている。」
その言葉一つひとつが、福島だけのものでは決してなく、我家の庭のことでもあるからです。

写真集のあとがきには、赤城さんの思いが語られています。
私はそのあとがきを短編小説の様に読みながら、「僕は言いようのない気持ちになる。(本当に、形容する言葉が見つからない)」という一節に、ああそうですよねと、共感し癒された気がしました。
“ただ、「残さなければならない」という気持ちだけで、今でも撮影を続けている”という赤城さんの写真を、世界中のたくさんの人に見てもらいたいです。
そして、いつかお目にかかってお話を伺えたらと思います。

東京新聞に写真展が掲載されていますので、お読みください。
「日常に溶け込む原発事故の傷痕 福島の赤城さん 宇大で写真展」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201806/CK2018060302000145.html


宇都宮大学の会場前
DSC_1333.jpg

赤城さんの写真は、言葉にできないたくさんの言葉を語っていると思います。
DSC_1331.jpg




[2018/07/25 11:32] | 未分類 |
原発震災被害を考える写真展・講演会企画のご案内
宇都宮大学国際学部の清水奈名子先生より、下記の通り原発震災被害を考える写真展・講演会企画のお知らせをいただきました。
皆さま、ぜひご参加ください。

****************

3.11以降の福島市において、高校の美術教員を続けながら「日常の中の非日常」を撮影し続けている赤城修司さんの写真展と講演会を開催します。
日常生活のなかに遍在する被害の記録から、原発震災によって私たちが暮らす社会がどのように変化してきたのかについて、考えてみませんか。

「できるだけ自分の手の届く範囲の場所を記録したいと思っている。いかに世のメディアが、復興に沸く輝く街の姿でうめつくされていても、僕は足元の僅かな傷跡を記録しておきたいと思っている」(赤城修司氏写真集『Fukushima Traces,2011-2013』(Osiris、2015)のあとがきより)


【開催期間】
 赤城修司展(写真展)
6月2日(土)9時から17時
6月3日(日)9時から17時

 赤城修司氏講演会:「僕の見た福島」
6月3日(日)13時から15時(先着80名)

【会 場】 宇都宮大学峰キャンパス
UUプラザ2階 コミュニティフロア

【申込み】 不要

【参加費】 無料

【主 催】
宇都宮大学国際学部 清水奈名子研究室

【後 援】 宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター「福島原発震災に関する研究フォーラム」

【謝 辞】 本企画はJSPS科研費JP16K12368並びにJP17K12632の助成を受けています

<赤城修司氏プロフィール>
1967年福島県生まれ。1989年筑波大学芸術専門学群洋画コース卒業。青年海外協力隊員として1994年より2年間ブルガリアに滞在、美術教師として活動。
出品展に、「未来の体温 after AZUMAYA」(山本現代、アラタニウラノ、2013)、「Transmission」(スタジオ35分、2014)、「赤城修司+黒田喜夫-種差デコンタ2016」(八戸市美術館、2016)、「Perpetual Uncertainty」(マルメ美術館スウェーデン、2018)他。
また、2015年より「グランギニョル未来」に参画、同メンバーとして帰還困難区域で開催の"見に行くことができない展覧会"、「Don'
tFollow the Wind」に出品中。写真集に、『Fukushima Traces,2011-2013』(Osiris、2015)。現在、福島市在住、高等学校美術教員。

HPトピックス
http://www.utsunomiya-u.ac.jp/topics/2018/05/006518.php

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[2018/06/01 20:11] | 未分類 |
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プロフィール

『子供の未来を考える会ハチドリ』

Author:『子供の未来を考える会ハチドリ』
私たちは、矢板市が福島第一原発事故に伴う放射性物質汚染による指定廃棄物最終処分場候補地に選定されてから、座談会や勉強会・お茶会を行ってきました。
2015年2月「放射能からこどもを守ろう関東ネット」に加入。

放射能汚染から子ども達を守り、より良い未来を作るために、これからも「ハチドリのひとしずく」のように一人ひとりが出来ることを考え、活動していきます。

お問い合せ先
hachidori_88@yahoo.co.jp

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