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子供の未来を考える会ハチドリ
… 放射能汚染から、子ども達を守りたい…
甲状腺エコー検査@那須塩原お手伝い
6月17日(日)に開催された那須塩原の甲状腺エコー検査に、お手伝いに行ってきました。

今回は受付1を担当、ご一緒した那須塩原の若いお母さんお話しながら楽しくお手伝いしました。
終了後には、美味しいサンドイッチをいただきながら那須塩原スタッフ、牛山元美先生、清水奈名子先生、「関東子ども健康調査支援基金」スタッフの方々ともお話できました。

原発事故から8年めとなり危機感が薄れる中、最近は受診者がなかなか集まらないという話も出ました。
甲状腺がんに関しては報道が極端に少なく、自分で調べて追っていかなければ情報を知ることができない現状があります。

先日、仲間の一人から「福島と他の県と比べて差が出なかったのに、何でまだ甲状腺検査をしているの?」とお母さんたちが話していたと聞きました。
あの報道は、とても大きく取り上げられていたので印象的なのでしょう。
この件については、元国会事故調査委員会の委員である崎山比早子氏がDAYS JAPAN2018年8月号増刊号『福島・被曝 安全神話のワナ』で「三県調査は、弘前市、甲府市、長崎市で合計わずか4365人の検査をおこない(福島では受診者約30万人)、悪性ないしその疑いが一人見つかりました。しかしその後、手術されたのかどうか、手術したとしたらその結果がんと確定したのかどうかもわかっていません。甲状腺がんは年齢に依存して発症率が増加しますから、比較する場合には年齢を合わせる必要があります。三県調査には福島と異なり0~3歳児が含まれていない上、平均年齢が高いため、福島との正確な比較対象とはなりません。(参照:濱岡豊 福島における甲状腺調査の諸問題 科学86、1090-1101、2016年)」と投稿されています。

また7月8日に行われた第10回甲状腺評価部会では、集計から漏れていたがん患者が11人いたことが報告されました。
OurPlanet-TV
「集計漏れ11人〜福島県の甲状腺がん209人へ」
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2275
毎日新聞
「福島第1原発事故 甲状腺がん 福島、11人新たに診断 県「子ども検査」集計外で」
https://mainichi.jp/articles/20180710/ddm/012/040/114000c
この報告を見ても、放っておいて安心できるものではないと感じます。

私たちは今年も「関東子ども健康調査支援基金」による甲状腺エコー検査を、11月10・11日に矢板で行います。
8月に案内を掲載しますので、那須塩原や益子で受診できなかった方はどうぞお申し込みください。
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[2018/07/25 13:26] | 未分類 |
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プロフィール

『子供の未来を考える会ハチドリ』

Author:『子供の未来を考える会ハチドリ』
私たちは、矢板市が福島第一原発事故に伴う放射性物質汚染による指定廃棄物最終処分場候補地に選定されてから、座談会や勉強会・お茶会を行ってきました。
2015年2月「放射能からこどもを守ろう関東ネット」に加入。

放射能汚染から子ども達を守り、より良い未来を作るために、これからも「ハチドリのひとしずく」のように一人ひとりが出来ることを考え、活動していきます。

お問い合せ先
hachidori_88@yahoo.co.jp

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