子供の未来を考える会ハチドリ
… 放射能汚染から、子ども達を守りたい…
2017年度 塩谷町甲状腺検査
12月24日・1月6日に塩谷町で行われた甲状腺エコー検査の記事が、下野新聞に掲載されました。
受診者は約280人、民間での検査では対応できない多くの方が受けられたこと、とても嬉しいです。

結果説明会は、2月18日(日)10時~11時半に道の駅しおや多目的ホールにて。
宇都宮大学の清水奈名子先生の講演もあるそうです。
町外からの参加もOKとのこと、ぜひ伺いたいと思います。


2018年1月10日
下野2018年1月10日
[2018/01/15 12:21] | 未分類 |
ビブリオトーク、楽しみました!
報告が遅れ後先になってしまいましたが、10月7日(土)、「環境フェスタin湧水の郷しおや」のイベントとして「ビブリオトークを楽しもう!」を開催しました。
発表参加7人、ギャラリー参加3人の10人で、本の世界を楽しみました。

皆さんが持ってこられた本は・・・

アイスクリームが溶けてしまう前に/小沢健二と日米恐怖学会
荒野へ/ジョン クラカワー
ハチドリのひとしずく/辻 信一
アミ・小さな宇宙人/エンリケ バリオス
普通の国になりましょう/C.ダグラス ラミス
放射線被曝の歴史/中川 保雄
イサの氾濫/木村友祐

どの発表も面白く、読んでみたくなる本ばかりでした。
そして、何と、素敵なサプライズが!

作家の竹内真さんが、ビブリオトークに参加してくださいました!
竹内さんは、『図書室のキリギリス』『自転車少年記』『カレーライフ』など数々の人気書籍を書かれていて、近著では『だがしょ屋ペーパーバック物語』や『図書室のピーナッツ』、今月10日には『ぱっぱらフーガ』が文庫で販売予定です。
2016年、田中康予さんの矢板での個展会場でお話させていただいたご縁で、今回ビブリオトークに遊びに来てくださったのです。
ファンの私は大感激、参加された皆さんもとても喜んでくださいました。
竹内さん、ご参加ありがとうございました!!


竹内真さんは、小沢健二ファンなのだそうです。
本の紹介もすごく上手で、参加者から大絶賛でした

image1 (1)

この企画で環境問題を考えさせていただきましたことを、湧水の郷しおやでの環境フェスタを開催された田中康予さんと篠﨑清治さんに感謝申し上げます。
[2018/01/02 12:57] | 未分類 |
ICANノーベル平和賞受賞記念講演会に行ってきました!
12月18日(月)、宇都宮大学国際学部主催のICANノーベル平和賞受賞記念講演会「核兵器禁止条約と市民がつくる平和ーその意義と課題を考えるー」に行ってきました。

講師の川崎哲さんはICANの国際運営委員で、ノルウェーのオスロで12月10日に行われた授賞式の様子をたくさんの写真とともに紹介。

日本の被爆者が多く訪れ会場に入れなかったけれど、外でのポーチライトパレードに参加した写真は、人々の熱気が伝わってくるようでした。
川崎さんは「ノルウェーは核兵器禁止条約に署名していないにも関わらず、銀座通りに匹敵するオスロの町中には『BAN THE BOMB』の旗が掲げられ並んでいて、胸が震えた。日本は静かすぎるとギャップを感じた」と仰っていました。

翌日には日本の被曝ピアノによる記念コンサートもあったそうです。
被曝した弁当箱や鞄は、ノーベル平和センターで一年間展示されるとのこと。
ピアノ、被爆樹木の種も含め日本の市民団体関係者が働きかけ展示が実現し「10月6日まで受賞を全く知らされないので、12月6日までの準備は大変だった」と、手作りで奮闘した市民の力の大きさを称えておられました。

ピースボートのおりづるプロジェクトのお話もしてくださいました。
授賞式に「日本政府はいないけれど、市民みんなは居た」こと、世界の人々はキノコ雲は知っているけれどキノコ雲の下で何が起こっていたか知らず「もっと教えてくれ」と言われること、日本では風化しているのがとてもとても残念なこと。
そして、オーストラリアのアボリジニの方が自ら被ばく者でありながら「自分たちの所から(福島原発原料の)ウランを掘り出されるのを止められなかったことを申し訳ない」と謝っていたと伺い、涙の出る思いがしました。

また原爆のお話では、未だにプルトニウムを取り出しまたエネルギーにしようとしているのは日本とフランスのみで、日本は約48トンのプルトニウムを保有し核兵器7~8000発分に当たるそうです。
世界には約1万5000発の核兵器があり93%がアメリカロシアで、ソ連時代の冷戦期より全体の数は減ったけれど保有国は増えており、「数は減ったが脅威は高まる」と。サイバーテロを含むテロの危険性を考えると、ゾッとしました。

今年7月7日に国連で賛成122として採択された「核兵器禁止条約」については、加盟国193から交渉会議には130ヵ国以上が参加の中、日本は「核兵器はまだ必要」と不参加だったことに疑問を投げかけていらっしゃいました。
「核武装協力国であることをきちっと認識して、考えていかなければならない」
「北朝鮮は10発保有、いま本気になれば無くすことができる。日本も参加して持たないと約束すれば平等になる」
深く共感!!
今後の課題のお話の中で、企業・金融機関への働きかけに関して「核兵器に対する援助を止める」よう言っていくことも、本当に大切だと思いました。

最後に、サーロ節子さんの授賞式での演説から「止まらずに動き続けて前へ進め!」という言葉とともに、「私たちの選択肢は2つ。核兵器が終わるのか、私たち自身が終わるのか」と締めくくられ感動の拍手が会場を包みました。

その後質疑応答の時間があり、宇大の学生さんたちを含め質問がたくさん出されました。
特に印象に残ったのは、「もしも禁止されてしまったら通常兵器殺傷が増えてしまうという印象操作があるか」という質問に「そもそも核兵器は(攻撃を)抑止してきたのか?根拠はあるのか?アメリカは9.11当時1万発の核兵器を持っていたがテロを防げなかった」、現在の日本についての質問に「アメリカが7千発持っていても日本は安心ではないと。では1万発にすれば安心ですか?核の傘を疑うこと」との川崎さんの言葉。
考え続けることの大切さが熱く伝わってきました。

終了後、川崎さんと写真を一緒に撮って少しお話もすることができ、感激の講演会でした。
企画くださった宇都宮大学国際学部の清水奈名子先生はじめ学生の皆様に感謝いたします。

核について考え続けることは、私たちが直面する原発事故による被ばくの問題を考え続けることでもあります。
広島長崎の被爆者の方々が諦めずにたくさん話続けて来られたように、サーロ節子さんが瓦礫の中から生還されたように、絶望せず光に向かって這っていきたいと思います。


「ここからがスタート。SNSなどで広めてほしい」と川崎さん。
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清水先生、学生さん、ありがとうございました!
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川崎さんと。。。感激!
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[2017/12/24 13:34] | 未分類 |
市長と市議会議員への検査報告
12月6日(水)、矢板市役所に行き、市長と市議会議員の皆さまに矢板での甲状腺エコー検査結果報告をまとめたものと、関東子ども健康調査支援基金ニュース№5、甲状腺エコー検査だより、平成29年度塩谷町甲状腺検査申請書を配布させていただきました。

市議会議員の皆さまには、下記の手紙を添えました。
その後、12月定例会本会議の一般質問を傍聴しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
平成29年12月吉日

矢板市議会議員の皆様

 師走の候、皆様におかれましてはますますご清祥でご活躍のことと存じます。
 以前ご案内しました「関東子ども健康調査支援基金」による甲状腺エコー検査が、先月無事に終了いたしましたので、別紙にて報告させていただきます。
 また、添付の「関東子ども健康調査支援基金ニュース№5」ならびに「甲状腺エコー検査だより」、参考資料として塩谷町甲状腺検査申請書も合わせてご覧くださり、今後一層のご支援ご協力をいただきます様、何卒よろしくお願い申し上げます。


甲状腺エコー検査矢板実行委員会
[2017/12/07 12:23] | 未分類 |
甲状腺エコー検査矢板アンケート結果
11月11・12日の検査で、保護者の方に書いていただいたアンケート55枚をまとめました。
多くの方が検査を望んでおられることが分かりました。

甲状腺エコー検査 矢板2017
アンケート結果

1.お住まい
矢板市 31
大田原市 8
宇都宮市 5  
さくら市 4
那須塩原市 3
那須烏山市 1
下野市 1
市貝町 1
塩谷町 1
計 55

2.本日の検査を何で知りましたか?(複数回答 有り)
チラシ 10
ポスター 16
広報 5
よつ葉だより 3
基金HP 4
実行委員より 13
知人より 9

3.ポスターを見た お店・施設
児童館 ココマチ
市役所 ヨークベニマル
勤労青少年ホーム 木村屋
中学校 カワチ
幼稚園 オータニ
病院 サンユー
東武百貨店
コンビニ

4.塩谷町・日光市では町・市が甲状腺エコー検査を実施し、那須町では町が検査の助成をしています。
★ このことを・・・ 知っていた 23    
       知らなかった 32
★ お住いの市町村が主となり検査を実施してほしいですか?
        実施してほしい 51
        必要ない 1
        無回答 3

5.検査の感想・ご意見をお聞かせください

*ずっと心配だったので、検査していただけて助かった。
 精密検査は不要とのことで安心したが、定期的に検査を受けていきたい。
*こういった機会を設けていただき、有り難い。
*とても丁寧に診ていただいた。安心した。
*ボランティアの皆さまの努力が、いつもすばらしい。
*1回の検診で受けられる人数が多くないので、友人でも人数オーバーで受けられない人がいた。
 ぜひ市で甲状腺エコー検査を受けられるようにしてほしい。
*学校で全員に実施してほしい。
*今後もぜひ続けていただきたい。
*定期的に検査していきたい。矢板市も甲状腺エコー検査を実施してほしい。
*安心できた。簡単な検査だったので、子どもも嫌がらず受けることができた。
*検査をする事で次回までまた安心して日々を過ごす事ができている。
 本当にありがたいと日々感じている。
*甲状腺エコー検査をしてくださって、すごく感謝している。これからも続けていってほしい。
*今後もお願いしたい。
*前回はかなりの時間待ったが、スムーズに受診することができて良かった。
*とても簡単な検査で驚いた。先生にもとても丁寧に説明していただき、結果もすぐに分かり良かった。
 宇都宮でもやっていただけるといいと思う。
*短時間で済み、よかったと思う。
*このような貴重な検査を受けられて感謝している。できる限り今後も続けてほしい。
*事故から6年経って、ママたちの間でも放射能の話をしづらくなってきた。
 野菜の測定もあったりなかったり。気になっているけれど、慣れてしまってもいる。
 今日のような検査で、同じ気持ちでいる人がいることを確認できるのは有り難い。
*震災以来ずっと心配だったので、検査していただけて有り難い。
*今回検査の機会を与えていただいて感謝している。


[2017/12/07 12:22] | 未分類 |
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プロフィール

『子供の未来を考える会ハチドリ』

Author:『子供の未来を考える会ハチドリ』
私たちは、矢板市が福島第一原発事故に伴う放射性物質汚染による指定廃棄物最終処分場候補地に選定されてから、座談会や勉強会・お茶会を行ってきました。
2015年2月「放射能からこどもを守ろう関東ネット」に加入。

放射能汚染から子ども達を守り、より良い未来を作るために、これからも「ハチドリのひとしずく」のように一人ひとりが出来ることを考え、活動していきます。

お問い合せ先
hachidori_88@yahoo.co.jp

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